黒板POP 設置しました
街でよく目にする、“黒板POP”(黒板の立て看板)
せるくるでも遅ればせながら、黒板POPを置くことにしました。
これまで僕も何気に見ていたこの黒板POPですが、調べてみると色々なタイプがあるんです。
店の想いを店先で表現する黒板POP。
他のお店がどのようなタイプの物を置かれ、何を書いておられるか、興味が湧いてきます。
黒板POP の 種類
一口に黒板と言っても、形や大きさ、材質や色まで様々です。
オーソドックスなのが、A型黒板。最もよく見かけるタイプです。
両面使えるのがいいですね。
中には、板面がカラーのものも。
単に色があることで目を引くだけじゃなく、せっかくなら選んだカラーが活きるように使いたいです。
イーゼルと黒板を合わせたタイプです。
イーゼルだと基本、高さが調節できるので好みの目線に置くことができます。
板面が四角形でなく、デザインされたタイプもあります。
僕は実物を見掛けたたことありませんが、こういうのも楽しくていいですね。
LED照明が組み込まれたものもあります。
夜間など営業されるお店で特に効果がありそう。LEDが点滅するものもあるようで、とにかく目立ちそう。
筆記用具もいろいろ
黒板はチョークで書くのが当たり前と思ってたのですが、最近は黒板用のマーカーを使うお店が増えてるようです。
早速僕もポスカの「ブラックボードマーカー」を試してみました。
雨で流れず、それでいて湿らせたペーパーで簡単に拭き取ることができる優れもの。
発色も良いし、とても書きやすくて気に入りました。
黒板POPの作り方
黒板POPを作るときのコツやポイントを、その道のプロの方が解説しておられましたので紹介します。
1.店舗名と営業時間を書く
黒板を設置する場所によっては、必須の情報です。
2.基本、文字は白で書く
確かに。一番読みやすいのはやっぱり白字。
3.フォントサイズで強弱をつける
このあたりになると、センスが問われてきます・・。あまり自信がないところです!
4.あまり多くの色は使わない(1色〜4色)
僕が買ったマーカーは8色セット。ついつい全色使いたくなってしまいます・・。
5.丸や四角などで、強調したい部分を囲ったり、グループ分けする
なるほど。
6.適度に写真やイラストをつかう
イラストが上手に描ける人が羨ましい・・。スタバでは“GAHAKU”と呼ばれる黒板POP作りのプロがおられるそうです。ちなみに、こちらがGAHAKUの作品の一例です。↓
せるくるの黒板POP
これらの情報を基に、せるくるで採用した黒板は、オーソドックスなA型黒板です。
シンプル is ベスト・・。
大きめサイズで板面は文字が読みやすいよう、光の反射を抑えた加工がしてあるものです。
お店の前を通り掛かった方が、思わず足を止めて見ていただけるくらい、魅力ある黒板POPを作れるよう勉強します!
せるくる|フレンチトースト専門店
お取り寄せができる天然酵母のフレンチトースト専門店せるくるでは、島根の松江から全国の皆様にいつでも楽しく安心してお召し上がりいただけるよう、厳選【無添加】食材のみを使用しています。焼き立てを急速冷凍し美味しさを”凍じ込める”ため、無添加でも長期間保存でき、温めるだけで簡単に焼き立ての味わいをお楽しみいただけます。
店名 | せるくる |
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住所 | 〒690-0001 島根県松江市東朝日町627-3 |
電話番号 | 0852-33-7786 |
営業時間 | 毎週日・月・火曜以外 10-17時 下記のカレンダーをご確認ください |
代表者名 | 尾添 哲也(オゾエ テツヤ) |
info@serukuru.com |