【秘密のケンミンSHOW】で紹介されました
お客さまの声から始まった”法事フレンチトースト”
口コミで広まり、
新聞には、地元の風習の「新様式」と掲載され、
全国ネットの人気番組でも紹介されるまでになりました。
読売テレビ・日テレ系列全国ネット
▼▼▼【秘密のケンミンSHOW♦極】出演▼▼▼
お客さまの声
◆冷凍だから日持ちがしてよいと喜ばれました。(60代男性)
◆地元の食材を使っているのが良いと思いました。(50代女性)
◆無添加なので孫にも安心して食べさせられます。(70代女性)
◆遠方からの参列者には、お店から送ってもらえるので便利でした。(50代男性)
・ 贈答用の箱にお入れし、のしに「表書き」及び「名前書き」をいたします。
「表書き」例: 志 / 御供 / 満中陰志 / なし(水引きのみ)など。
・ のしは以下の①②からお選びいただけます。
① 黒白水引(法要全般)
② 黄色水引
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TEL(0852)33-7786
営業時間 / 10:00〜18:00 定休日 / 木曜日
法事フレンチトースト Aセット
¥2,300 (税込¥2,484)
〔プチサイズフレンチトースト〕
・プレーン/1枚
・カスタード/1枚
・チーズ/1枚
・カフェオレ/1枚
・ロイヤルミルクティー/1枚
・ココア/1枚
・米粉プレーン/1枚
・抹茶/1枚
・ほうじ茶/1枚
計 9種類9枚
法事フレンチトースト Bセット
¥2,800 (税込¥3,024)
〔レギュラーサイズフレンチトースト〕
・プレーン/1枚
〔プチサイズフレンチトースト〕
・プレーン/1枚
・カスタード/1枚
・チーズ/1枚
・カフェオレ/1枚
・ロイヤルミルクティー/1枚
・ココア/1枚
・米粉プレーン/1枚
・抹茶/1枚
・ほうじ茶/1枚
〔かさねてフレンチトースト〕/4枚
計 11種類14枚
法事フレンチトースト Cセット
¥3,600 (税込¥3,888)
〔プチサイズフレンチトースト〕
・プレーン/1枚
・カスタード/1枚
・チーズ/1枚
・カフェオレ/1枚
・ロイヤルミルクティー/1枚
・ココア/1枚
・米粉プレーン/1枚
・抹茶/1枚
・ほうじ茶/1枚
〔メロンパンnaフレンチトースト〕
・プレーン/1枚
・カスタード/1枚
・抹茶/1枚
〔ベーグルdeフレンチトースト〕/4切
計 13種16枚
お届けについて
〇 ご指定の日時・場所にお届けもできますので、お気軽にご相談ください。
〇 遠方の方には、発送も承ります。
(別途送料を申し受けます。)
〇 スムーズなお渡しを心掛けております。
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法事パンとは(風習・概要)
法事に参加した際にいただくお返し(引き出物)。
法事のお返しとは、四十九日、一周忌、三回忌などの法要の際に、参列された方からいただくお供え(お香典)のお礼として、感謝の意味を込めてお返しする品物(返礼品)のことを言います。
引き出物の物選びのしきたりマナーとして、「形に残らない物」「消え物」を選ぶのが一般的なようです。
多くの場合、会場から持ち帰ることが多く、重くなく持ち運びしやすいサイズの品物を選ぶ事から、焼き菓子やお饅頭などの食品を選ばれる方が多いようです。
その中で山陰地方(島根・鳥取・岡山の北部)では、お菓子や饅頭の代わりに「パン」を配ります。
馴染みのない方たちからすると驚かれると思いますが、この地方では、当たり前とも言える「法事パン」。
この法事の際に配られる「法事パン」についてのルーツは?
また、どんなパンが配られているのでしょう。
法事パンのルーツ
元来、パンが配られる前は「あんこ餅」を配っていたそうですが、お葬式や法事の度にお餅をつくのは手間で大変ということから、手軽に用意できるパンが配られるようになったそうです。
そもそも、「なぜあんこ餅?」となると思いますが、島根はあんこと深い関係がありました。
島根で有名な出雲大社のある出雲地方では、旧暦の10月に全国から神々が集まり、このときに「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事がとりおこなわれます。
その神事では、「神在餅(じんざいもち)」と呼ばれるあんこが入ったお餅が振る舞われたそうです。
この「じんざい」が出雲弁(なまり)で「ずんざい」から「ぜんざい」となり京都に伝わったと江戸初期の文献には記載されています。
また出雲地方はぜんざい発祥の地としても有名で、出雲大社周辺にはぜんざいのお店が沢山あります。
そして、島根県の県庁所在地でもある松江市には和菓子の銘菓が沢山あります。
というのも、松江藩松平家7代藩主である松平治郷(不味公)が茶道「不味流」を大成させたことからお茶文化が根付き、これに伴いお茶請けとしての和菓子が拡がったようです。
和菓子にはあんこを使った物も多く、あんこは切ってもきれない材料であることが分かります。
こうした時代背景もあり、あんこを使ったお餅が地元に根付き、法事でも使われたことから派生してあんこの入った「あんぱん」が配られるようになったそうです。
▼法事パンが配布された年代
一番有力な情報では戦後にあたる昭和20年代頃から配布され始めたのではないかということでした。
戦後まもなくして欧米文化が拡がり、高度経済成長による影響を受けた日本では、食生活においてもパンの消費量が増えたようです。
当時、あんぱんは高級な食品として扱われており、法事に来ていただいた方に少しでも喜んでいただく為にということで高級なあんぱんが振る舞われるようになったとのことでした。
▼法事パンの種類
やはりあんぱんが定番。
当時は、蒸しパンもあったそうです。
あんぱんから始まり、時代と共にお客様の要望などを受け、クリームパンやジャムパン、メロンパンなども法事パンとして配られるようになったそうです。
※法事パンの風習・概要については、日仏商事さんの「N&Fマガジン」を引用しています。